会員制度 | プログラム |  弦楽四重奏団 | Meisterinterpreten | チケット | 配信


For Safety

安全対策 - 第4回公演

第4回公演のための安全対策についてご説明致します。
現在、各地で感染者数が増加の傾向にあり、京都でもクラスターの発生から特定される濃厚接触者を辿る中での感染者が増えており、ここからさらに広がりを見せるのかどうかというところに注目が集まっています。
京都市内での通常の移動における危険が特に増しているという認識はまだございませんが、第3回公演に比べて対策を緩めるという状況にもないと見えることから、第4回の公演もご入場いただける方は第3回の基準(京都市在住もしくは京都市内に勤務)に当てはまる方に限らせていただきます。


演奏家の安全のために | お客様の安全のために | 安全対策の拠り所

            

演奏家の安全のために

経路確認

第4回の公演については以下の条件のいずれかにあてはまる演奏家に依頼を致します。
a. 京都府内の演奏家
b. 府県をまたがる移動のリスクが、社会的に許容されている地域にお住まいで、かつ不特定多数との接触リスクを回避できる滞在先が確保できる演奏家
※注1参照

飛沫感染予防

リハーサル時:
・身体的距離の確保。
・基本的にマスクを着用。(※注1参照
・演奏家同士の私語、連続する会話のない形でのリハーサル。
(演奏上必要な発声のみ可といたします。その場合にも、出来るだけ手短な言葉での進行を促します。)
・休憩時には、一人に一つのテーブルを割り当てて、お互いの距離を十分に保った中でコーヒーやお茶を提供いたします。

演奏会当日:
・開場後、会場内では私語厳禁。
・舞台上でのマスク着用は各自の任意で行う。(※注2参照

身体的距離の確保

・マスク着用の上、まずは1mを基本として安全に演奏していただけるための距離の増減をはかった上で、リハーサルを行っていただきます。(※注3参照

接触感染予防

・リハーサル時も含めて、入場される際に手指の石鹸洗浄・消毒をお願い致します。
・一度退場された場合は、再入場の際にもう一度手指の石鹸洗浄・消毒をお願い致します。

※お互いの安心のため「毎回、手洗い」の徹底にご理解をお願い致します。

お客様の安全のために

経路確認

予約フォームにて、以下の情報をご提供いただきます。
・お名前
・交通経路の確認(不特定多数との不測の接触を避けていただくため)
・緊急時の連絡先(メールアドレスと電話番号の両方)

第4回目公演におきましては、ご来場を京都市内にお住まいの方もしくは京都市内で働いていらっしゃる方に限らせていただきます。(※注1参照

※公演の前日までに社会的な緊迫の度合いが急激に高まった場合には、公演を中止としないための対策として第1回の時に近い基準に変更をさせていただくかもしれません。その際には、ご来場のご予約をいただいているお客様にご相談をさせていただきます。
※注1参照

飛沫感染予防

・開場時間前に入口付近でお待ちいただくことは出来ません。
・開場時間後の30分以内に、お一人様ずつ距離をおいていただいた上でご入場頂きます。
・ご入場後、ご退場までの間は私語厳禁とさせていただきます。
・会場内ではマスクの着用をお願い致します。

身体的距離

・社会距離に配慮した座席配列を実施致します。

※第4回公演では定数を20席程度とさせていただきます。(※注1参照

接触感染予防

・ご入場時に手指のアルコール消毒および手洗い場での手指の石鹸洗浄を全員にお願い致します。
・ペットボトル飲料の持ち込みは可とさせていただきます。(公演日のカフェ営業はございません)

※お互いの安心のため「毎回、手洗い」の徹底にご理解をお願い致します。

安全対策の拠り所

安全対策は、その時と場所に応じたものを独自にたてる必要がありと考えていますが、その上でカフェ・モンタージュが一般的な参考としている文献を以下にまとめています。

注意事項

注1:第2回目の公演は非常事態を想定しての第1回目の公演よりは、状況が改善されていることを見越して、少しずつではありますが、対策基準を緩めていく第1段階として設定しています。世間的には府外からの移動が自由となっていても、それよりは少し慎重な姿勢となってしまいますが、少しずつ段階を踏んでいくというポリシーにご理解をお願い致します。
注2:呼吸を妨げてしまい呼吸が困難と判断した際には、口部分のみを覆う形でのマスクの着用、もしくは手元にタオルかハンカチを準備していただいた上でマスクを外すことも可とします。会話や呼気によって周りの人に飛沫を直接飛ばさないように気を付けていただくとともに、、万が一咳やクシャミをしてしまう場合には、その都度、手元のハンカチやタオルなどで鼻部分も覆っていただくことを原則とします。
注3:相手の特定されている中での対面作業におきましては、私語厳禁とマスク着用そして咳エチケットの励行を第一として、必要と思われる身体的距離を保つことによって飛沫感染対策を講じます。弦楽器奏者においては、吸う息が強い場合にも、吐く息はそれほどでもないと予想されます。